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さとみの妄想伝説
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相棒 ウソ感想文(感想文に見せかけた妄想小説です)
相棒 シーズン8  第19話 神の憂鬱 腐の恍惚(後編”パルトネール”)

【中編のあらすじ】
春樹の聴取シーンが素敵だった。

ますみちゃんが公顕に泣きついた。
上野木の死は自殺でカタをつけることができそうだが、水野が全てしゃべってしまうことを止めることができない。
真澄「さらに問題なのが水野を調べる担当者です」  公顕「監察官でしょ」
真澄「警視庁の監察担当理事官です」  公顕「あら、大河内君」
君付け! しかも何その役職!?監察担当理事官?!
公顕は春樹を電話で呼び出した。

水野の上司のうさんくさいお偉いさんが、右京と尊に真相を打ち明けた。
顔認証システムが完成した場合、そのシステムを使いこなす運用官と、それを使って分析し捜査に還元する捜査官が 必要なのだ。それを神戸尊と杉下右京に任せたいが、しかし、杉下右京が神戸尊と一緒に居てきちんと機能するのか、それが不安だった。 それを確かめたくて、半年間神戸尊を特命係に送り、テストしていたのだった。

そのころ、公顕も春樹に全てを話していた。
春樹のキョドった顔がかわいい。
キミが提案していた日本版FBIに大いに貢献できる機関をつぶすのは惜しくない?と公顕
そして春樹は水野の捜査を中断させられてしまった。
またつぶされちゃったよ
(また、というのはシーズン7「最後の砦」の回でもつぶされたから。)
ますみちゃんには勝てても、公顕には勝てない春樹だった。

そして右京と尊は新組織に入所し、マッシーンを駆使して事件に立ち向かう日々が始まった!
相棒シーズン8 完 シーズン9をお楽しみに!

* * * * * * * * * * * *
神さまは満足した。
「我ながら素晴らしい、いいホンが書けた!」
しかしプロデューサーは神さまに言った。
「困るよ。右京たちを新組織に入所させてもらっちゃあ」
神さまはぎょっとした。「なぜです?!」
「だってこんなすごいマッシーンを駆使して捜査する物語なんて、キミか輿水君ぐらいにしか書けないでしょ?」
「まさか右京と尊に、新組織入りを蹴らせろと?!」
「だってしょうがないでしょ。戸田山君はスランプ明けたばかりでまだ本調子じゃないし、太田君とハセベ君はようやく『相棒』の 世界観に慣れてきたばかり。岩下君は『853』に取られてる。他は実力的に心もとない人ばかり」
神さまは悔しがった。プロデューサーはさらに言った。
「櫻井君、キミと輿水君が二人で全19話書いてくれるっていうならこの新設定でシーズン9を始めてもいいんだよ?でも、不可能だよね? 諦めるしかないんだよ。シーズン9も窓際特命係の物語だ。これが大人の事情ってヤツさ」
神さまは、憂鬱になった。
注……ここに登場する神さまたちのお名前は実在する人物とは全く関係ありません
* * * * * * * * * * * * 

そして右京と尊は新組織入りを蹴った。
悔しいよ!このマッシーン使って二人がどんな難事件に挑んでゆくのか見たかった!
何より、春樹が夢見た日本版FBIっぽい組織。それが完成し、喜ぶ春樹の顔が見たかった!

でもしょうがないよね、大人の事情だもんね。
だが待て、逆に考えるんだ。尊が出世を捨てたことにより、出世のためだけに女と結婚する、という展開はなくなった。 出世を捨てたことにより、世間体を取り繕う気持ちもなくなったはず。
つまり、春樹と結婚する可能性が高くなったということだ!!
そうだ。これでいいのだ。これで良かったんだよ。そう思おう。

さて、上野木を殺した犯人だが、上野木はマッシーンを使ってテストをしていた。町の様子を見ていたとき鳶尾のスパイ行為を 見た。そして鳶尾を止めに行った。結果鳶尾は自殺。次に上野木は鳶尾の取引相手に接触。 その取引相手というのが葬儀に来ていた極めてあやしぃー人物だったのだ。そしてその人物に上野木は殺害された。 そのときたまたま上野木のパソコン内にあったマッシーンに心引かれて、それを盗んだ。
上野木の部屋中にベタベタ残っていたあの指紋は、やはりこの男のものだった。そして犯人は全てを自供した。

犯人は逮捕され、その夜尊は水響亭へ。そしてワインを飲んだ。
《春》「おい、寝てごまかすな」
”寝てごまかす” 初めて聞いたよそんな言い回し。やっぱり春樹は面白い。

《尊》「はい飲みましょう。ねえ、今日はもう飲んじゃいましょう。あれ?次、何飲みます?」
《春》「なぜ本局復帰を断った」
大人の事情により仕方なく……

《尊》「おっパルトネールありますよけっこう安いしこれに」
懐かしい!パルトネール!!
ソムリエが起こした殺人事件のときに登場したあのワイン!

《春》「降格されたまま特命係に残るつもりなのか」
《尊》「今の職場もそんなに悪くないですよ」
尊のウソつき。まあ、ウソ感想文書いてる私が言えたことじゃないけど

《春》「本局の仕事に未練があるんじゃないのか」
絶対あるよ

《尊》「ありませんよ」
絶対あるよ

《春》「なのにそんな飲み方するのか」
ホレ見たことか

《尊》「おいしくいただいてますけど?」
いただく?そういや、春樹のほうが尊より年上だけど、もしやこの酒は春樹がおごっているのか?

《春》「FRSセンターができればお前の能力が発揮できる。 少なくとも警察庁で扱いづらい推薦組をしているより、特命係に残ってくすぶっているよりずっと」
春樹の必死の説得。

《尊》「僕もね、したくなったんですよ」
性行為を?

《尊》「警察官らしいことをしたくなったんです僕もね」
なーんだ

《尊》「それに特命係でくすぶっているようには見えなかった。 それが六ヶ月間あの人、杉下さんを観察した結果です」
春樹の必死の説得聞き入れられず。切ないな。

《春》「お前と杉下さんの能力はちがう」
そして尊はラムネ菓子のようなものをかじった。

そのころ右京と公顕は、高級中華料理店で食べていた。右京が言った。
「今回の事件で、一つだけ解決していない問題があります」
尊がいつ春樹に庁内エスのことを話したか、だね?
「殺害された上野木さん。彼は家に仕事のデータを持ち帰っていたそうです」
ああ、その話か。
しかし殺害後パソコンの中にはデータがなかった。つまり犯人が持ち去ったということだ。 きっともう海外のどこかの企業に流した後だ。公顕はマッシーンのテストのことを隠蔽してしまったが、 隠さずに訴えていれば、海外の企業に使用を中止させることも可能だったのに 隠蔽のせいでそれができなくなってしまったのだ。
公顕がここまでやっつけられたのは珍しい。 ますみちゃんがもっと早く助けを求めていればもっとスマートな方法をとれたろうにザンネンでしたー!   今回の教訓:困った時にはすぐ人に助けを求めるべきだ:

その後、右京は一人で花の里へ。飲んでいるとそこへなんと春樹
尊はへろんへろんに酔ってたのに春樹は元気。
ひさびさの右京以外の客にうきうきのたまきさん。
春樹は右京に、尊が本庁復帰を断った話をし、そして
「神戸を……よろしくお願いします」
と言って頭を下げた。そして帰っていった。一杯も飲まずに。たまきさんがっかり。
あの春樹が人に頭を下げるなんて!春樹の、 尊を守ってあげたいという思いはそこまで強いのか!!

私は恍惚とした。
カレーライス、ラムネ菓子、パルトネール、監察官聴取、水響亭、花の里、質問に答えない、キョドる、公顕につぶされる、守ってあげたい……
萌えどころだらけの、ものすごい二時間だった!!
ありがとう『相棒』!! ありがとう神さま!! 大好きだ!!



【余談】結局、尊がいつ春樹に庁内エスのことを話したかは分からなかった。
つまり、視聴者のみなさまのご想像におまかせしますということなのだろうか。
いいだろう
しかし私は腐女子だ。腐女子の想像に任せるととんでもないことになるぞー!

* * * * 想像 * * * *
ベッドの上で全裸の尊と、パンツ一丁の春樹が互いの肉体をまさぐりあっている。
尊「はぁはぁ…… もう… 挿れさせてください……」
春「はぁはぁ…… 待て…… 正直に話せ… お前は なぜ 特命係に……」
尊「挿れさせてよ!!」
むりやりパンツをはがそうとするが、必死の抵抗にあう
春「ダメ!! 正直に話さないと ダメェェェ!!」
尊「エスだよ!俺は庁内エスだ!挿れさせろーっ!!」
春「挿れてくれっ!」
そして二人はひとつになった
* * * * * * * * *

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