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さとみの妄想伝説
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相棒 ウソ感想文(感想文に見せかけた妄想小説です)
相棒 シーズン11 第19話 エアーの尊(2013.8.1)

捜査二課の課長である二階宮 篤信(にかいきゅう とくしん)が、死亡しているのが自宅で発見された。
テーブルの上には毒キノコ入りの鍋。間違って毒キノコを食べて死亡したのか?課長がそんなマヌケな死に方をしたとあっては警視庁の名折れである。
捜査一課、監察官、そして二階宮のライバルであった角田六郎とその部下たち。みんな集まって捜査する。
そしてもちろん特命係もしゃしゃり出る。

おしゃべり岩石とすごいタイミングで遭遇したり、甲斐のスマホから盗聴されたり、守に解除してもらったり
映画を目前にして岩槻彬が再登場したり、憲一と彬が並んで座っていたり、慶二が甲斐にタメ語だったり
甲斐のスマホが爆発したりしながらも、捜査は進む。

そしてついに突き止めた。二階宮は、不正な輸出をしようとしていた外国のスパイを調べていたのである。
スパイの名は枠 和駈(ワク ワク)。 東国からやってきた工作員だ。
それにしてもこの枠という男は、イケメンである。
枠は、部品を扱っている会社の課長の見占 穀則(みじめ こくぞく)を金で釣り、
さらに見占の部下である女子社員の、上方カリフラワ(かみがたカリフラワ)をエロで釣って、不正な輸出を手伝わせていたのだった。

右京たちが枠を捕まえようとすると、甲斐峯秋が邪魔をする。 峯秋は警察庁の次長でありながら、自身の出世のことで頭がいっぱいだ。人として小物である。
峯秋(以下、小物)は、枠を母国へ逃がそうとする。もちろん出世のためだ。
右京たちは、枠を逃がさぬために、『枠が乗った飛行機を引き返させる』という大技を企てる。
その名も『領空内誘導』!公安とかが秘密裏に行う特殊技なのである。 そのためには協力が必要だ。

春樹「あなたはいつもとんでもないことを考える」
右京「警察庁長官官房にいる、神戸君に連絡をとりました。彼の古巣、つまり警察庁警備局から、全国の空港へ通達を出してくれることになりました」
うおおおーーー!!!すげーーー!!!
卒業したはずの相棒の名が登場したこともすごいが、しようとしている内容もまたすごい!尊の有能さが際立つ!

春樹「神戸が……分かりました。神戸との連絡を密にします
連絡を!
密に!!

どれほどまでに密になるのかー!
私の妄想力はヒートアップだ!

キャスト欄に及川さんの名前がなかったので、姿の出ないエアー登場であるのは分かってはいるのだが、 しかし、春樹の口から神戸という単語が出るだけで、私は興奮をするのだよ。

憲一たちは羽田空港へ、大木や小松たちは成田空港へ向かう。
羽田や成田以外から出国されたら終わりだと言う憲一に、全国の空港に枠の顔写真がまわってるらしいと言う慶二。 まだ事件にもなっていないのにどうやってそんなことをしたのかと憲一が言うと信輔が
「どうやら警察庁に行った神戸が一役買ってるらしいぞ」
「かー!特命ネットワークかー」

特命ネットワーク
2ちゃん風に言うとtkmiネットワーク
歌手風に言うとTMネットワーク

そのころ岩石が茨城空港で枠と遭遇していた。 岩石は電話で右京にそれを伝える。右京は春樹に電話する。
右京(電話)「大河内監察官ですか」
春樹(電話)「そんな、神戸からはまだ何の連絡も。分かりました」
すぐさま春樹は尊に電話する。機敏な動きだ。
春樹(電話)「神戸か。枠が茨城空港から出国する。間もなくだ。空港警察との連絡はどうなってる。連絡がない?至急茨城空港に連絡しろ」

イイヨイイヨー!
みんなの連携の力で、某国の工作員、枠の身柄はもはや風前のともしび!

ところが……
すでに空港には小物による圧力がかかっていた。
工作員は、まんまと逃げおおせてしまった。

春樹は憤慨して小物を問い詰める。
小物「うちの長官官房にいる神戸君と親しいようだね」
話を関係ない方向へそらそうとする小物。だがその方向はいい方向だ。もっとそらせ。
春樹「あなたは私の動きを察知してそれで…」
まあ春樹と小物が、尊の話題で盛り上がったりはしないよね。ちっ。
小物「いいや、君はなかなか用心深かった。領空内誘導を教えてくれたのは君じゃない。警視庁にはね、君よりずっと扱いやすい男がひとりいるんだよ」

回想シーン
小物「何をしようとしているんだ?領空内誘導か?」
甲斐「なんで……」
小物「よく知ってたな、公安にいたことのないお前が」

このやりとりにより、小物は情報を得て、領空内誘導を防いでしまっていたのだった!

あああああーーーーーっ!
ちくしょぉーーーっ!
甲斐のヤツ純然たる足手まといだよ!

右京と甲斐は女性社員の上方カリフラワ(かみがたカリフラワ)を問い詰める。
カリフラワは、枠のことを盲信しており、枠の言うがままに、右京たちを振り回したのだった。
さらに、二階宮に毒を盛って殺したのもこのカリフラワなのだった。
二階宮の捜査により追い詰められた枠は、死ぬ死ぬ詐欺でカリフラワをだまして、殺人するように誘導したのだ。

公園(どう見ても人目につく)で二階宮のコーヒーに毒を盛って殺害したカリフラワは、そのまま公園から逃げた。
そこへ工作員軍団がやってきた。
呉 魯利(ゴ ロリ)「わくわくさん。今日は何を工作するのー?」
枠「事故死の現場を工作するよー」

遺体を二階宮の自宅へ運び込み、現場を工作した。
どうやって上がりこんだのかとか、遺体を動かした跡は残らないのかとか、ツッコミどころは豊富だが、しかし工作員は逃げのびたのだった。 そしてカリフラワは逮捕された。

その夜、右京と小物は初めて見るバーで酒を飲んでいた。小物は右京に問う。
「眼鏡違いじゃないのかね?せがれのことだよ」
スカウトした理由がついに明かされる。
その理由はなんと!

飛行機の中で「このままじゃ奥さんが浮かばれませんよ!」とかわめいたことが原因だった。

しょぼいよぉ
右京が甲斐をスカウトした理由が、とんでもなくしょぼいよ。
19話も引っ張ってこれだよ。

そして甲斐は、領空内誘導について口を滑らせてしまったことを5分くらい反省したのちに、またいつもの日常へと帰っていくのだった。

最後に、私のポエムで今回のウソ感想文は終了いたします。
お読みくださってありがとうございます。

突然のエアー尊が出た。理由は分からない。 神戸尊は長官官房付きだ。 だから尊は特命係へは戻れない。 特命係へは、戻ることを考えてはいけないのだ。 しかし、尊は事件に関わることができる場所にいる。 警視庁から3分もかからない勤務地にいる。 関わる手段がいくらでもある位置にいる。 だが、彼はシーズン7と10の間にDVDがあれば、 11には出なくていいと言った。 体を張ってのゲスト登場より、 姿を出さないエアー登場を選んだ。 そんな尊を、私は心の底から愚かだと思う。 そんな尊を、私はずっと嫌いだった。 これからも、ずっと嫌いだ。

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