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さとみの妄想伝説
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相棒 ウソ感想文(感想文に見せかけた妄想小説です)
シーズン2 第18話 ピルイーター(第1回)

警視庁警務部人事第一課主任監察官大河内春樹(おおこうちはるき)が、さっそうと歩く。
春樹は、特命係の紅茶男杉下右京(すぎしたうきょう)と、コーヒー男亀山薫(かめやまかおる)に、ある事件の真相を調べてもらいに来たのだった。
ある事件とは、部下の湊哲郎(ホモ)がOL中村里香(なかむらりか)と小指をつないでホテルの一室で死んでいた事件だ。
春樹は、数々の未解決事件を解決に導いた特命係の実力を評価しており、個人的に事件の捜査を依頼しに来たのだった。春樹は錠剤をバリボリ 噛み潰しながら「やつが女と心中するとは思えない」と力説した。
薫が「もしお断りしたら懲戒処分ですか?」と言うと春樹は朗らかに笑った。

この人、笑えるのか!今まで完全に無表情だったから、てっきり顔の筋肉がないのかと思ってたよ。

そこへ春樹の携帯に来客ありの知らせ。行ってみると湊の妻の杏子(きょうこ)が来ていた。
杏子はいきなり土下座。そして棒読みで「このたびは本当に申し訳ないことをしてしまって」と言った。
棒読みだなあ。
今日からこいつのあだ名は”ボーヨ美”だ!

ボーヨ美はひたすら春樹に謝り続ける。一体なぜなのだろうか。
まさかボーヨ美と春樹が不倫?しかし、もしそうなら、ガタイのいい40近いオッサンが、愛人?!

遺体のようすを調べる右京と薫。
監察医の話によると、湊は自分で切った傷。里香は自分で切った傷ではないらしい。
つまり湊が里香を道連れに自殺をしたということだ。
合意の上の心中ならともかく、道連れ自殺となると、立派な殺人事件だ。捜査一課も上層部までも大騒ぎ。

刑事部長の内村光良(うちむらてるよし)は、仲の悪い警務部長の阿部高和(あべたかかず)のキャリアに傷をつけたいがために、この事件を殺人として立件。

鑑識の※沢守(よねざわまもる)は、見てきたようなウソ講釈をとうとうと語る。

コンビ・ザ・捜一(三浦信輔と伊丹憲一)も一生懸命捜査する。

右京と薫は、里香がバイトしてた「パブゆうき」に聞き込みに行った。
パブのママが、いろいろ情報をくれた。
店の名が「ゆうき」である以上、このママの名が「ゆうき」なのではないか、と私は気になったが、 その情報はもらえなかった。というより、事件に関係ないのでその情報は必要なし!
ママがくれた情報は、湊は一年ほど前に店に来て里香を熱心に口説いたこと。だが、里香が湊に夢中になり湊の体を求めたが、湊がそれに応じなかったこと。

右京と薫は、疑問に思った。
肉体関係もないのに心中などするだろうか。もし道連れ自殺だとしたら、里香が湊を道連れにするならともかく、一線を越えるのをためらっていた湊が 里香を道連れにするのは変だ。

そのころ憲一は、「つまんねえ。被疑者が死んじまってるからつまんねえ。全くやりがいが感じられねえ」と名ゼリフその1を放っていた。

翌日、とうとう新聞に「湊がOLを殺害した」という記事が載ってしまった。
それを見て苦虫を噛み潰したような顔をして錠剤を噛み潰す春樹。

この日、右京と薫は事件現場にビールのグラスが3つあったことが気になり、事件のあったホテルに調べに行った。
事件のあった部屋と同じつくりの部屋にやって来た二人。
そして事件の様子を再現してみる。
右京が3つのグラスにビールをついだのはいいのだが、右京がついだビール……

泡だらけだ!

結局この再現で分かったのは、「奥さんが現場にいたかもしれない」ということだった。

奥さんに話を聞くために湊家へ向かう途中で、春樹に遭遇。
3人パーティーになった彼らは、湊家のチャイムを押した。
しかし何回押してもボーヨ美が出てこない。
鍵も掛かっておらず、ホイホイ中に入ってしまう3人。
捜して回る3人。薫は寝室を。春樹はベランダを。右京は机の引き出しを。
右京!そんなところにボーヨ美が入ってるわけないだろ!!

薫が、浴室で血だらけになって死んでいるボーヨ美をみつけた。絵的に怖すぎる。
右京がボーヨ美の手紙を見つけた。
手紙には、自分が中村里香を殺したこと。夫はここは俺が何とかするからお前は帰れと言ったこと。 自分が帰った後、夫が心中に見せかけて自殺したことが書かれていた。

駆けつけた捜査一課たちが、調べて回る。そのとき右京はベランダで春樹が泣いているのを見つけた。

この人、泣くのか!今まで完全に冷徹だったから、てっきり血も涙もないのかと思ってたよ。

しかし今回春樹は笑ったり泣いたり盛りだくさんだなあ。

手紙の内容を見たウッチャンナカチャン(内村光良と中園照生)のお二人は焦る。
手紙の内容がデタラメである証拠を挙げろというウッチャンに対し、憲一は激昂。
「勝手にやりゃいいだろ!つまんねえ!全くつまんねえ!!」
と、名ゼリフその2を放った。

「俺らあんまり役に立たなかったですね」という薫に「我々は本当に真相に辿り着いたのでしょうか」と言う右京。
まだ何かあるというのだろうか。


右京たちは、公園に春樹を呼んだ。
「手紙の内容に何が疑問でも」
春樹の問いに「いいえ。奥様の書かれたあの内容は事実だと思います。しかし釈然としない」 と右京。
右京は、湊の浮気相手が本当に中村里香だったのかどうか、疑問に思う。
もしかしたら里香はカモフラージュで、本当に隠したかった浮気相手はだったのではないか。
目の前にいる、湊の直属の上司で、独身の、男性に、右京が推理をぶつけまくる。
そしてついに春樹が
「湊の浮気相手は……は一体どんな罪になるんでしょう」

春樹が告った!!!

同 性 愛! 同 性 愛! 同 性 愛! 同 性 愛!

同 性 愛! 同 性 愛! 同 性 愛! 同 性 愛!

同 性 愛! 同 性 愛!

「男を愛した罪ですか」どんな罪だ

「男を愛するのは悪い事でしょうか」いや問題はそこじゃないだろ。既婚だという事だろ。

右京が
「そうじゃない。愛するのが悪い事ではなく隠しておいた事。それが今回の悲劇を生んだ事は間違いありません」
と、とどめを刺して去る。
薫が「いつも食べてらっしゃる薬。あれなんですか?」と言うと
春樹がピルケースを取り出して言う。「ラムネですよ」

ラムネ菓子を食ってやがったぞ!
今日からこいつのあだ名は”ラムネ”だ!
ラムネは右京と薫に秘密を守るように釘をさした。

しかし次の瞬間、薫は美和子に、右京はたまきに、しゃべった。

”大河内春樹はラムネ菓子を食い、年下の部下に食われた男だ”という秘密を。

そのころラムネは湊の遺体のそばに立ち、愛する人の眠る顔を見つめていた。
そして、湊の頬をその大きな手のひらでそっとなでた。
切ないな……。

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