×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。

さとみの妄想伝説
トップページへ

相棒 ウソ感想文(感想文に見せかけた妄想小説です)
相棒 シーズン1 第4話 下着泥棒事件を持たせる!

男が、マンションの屋上から手を伸ばし、最上階のベランダに干されているブリーフに手を伸ばした。
そして男はブリーフを手に入れて、非常階段から逃げようとしていた。
そこへ、急に出てきた三人組と遭遇。彼らはなんと捜査三課。
「捜査三課がいる限り!」「この世に悪は栄えない!」「こんな夜中に叫んだら近所迷惑だろ」

そして男は捜査三課に捕まった。捜査三課は勝利の雄叫びをあげる。
「やったー!」「やったー!」「ちょっと待ってください!」
止めたのはオモッチャマではなく、たまたま通りかかった右京だ。右京は三人に言う。
「このまま逮捕してよろしいのでしょうか。まだ放送終了まで尺があまっています。
残り33分、この僕が持たせてみせます!


右京は、この窃盗事件の裏付け捜査をすることになった。
特命係室の机に大量のブリーフ。
「おはようございま……げっ!」
「神戸君、君も手伝ってください」
尊も半分手伝わされる。
窃盗犯の証言をもとに、持ち主の家に訪問して、確認する。
ブリーフの持ち主は渋いおじさまとか、ロマンスグレーとかばっかりだった。
右京が、最後の一枚を確認しにお宅訪問した先は、春樹の家だった。
「私はこんな下着、履いていませんよ」
「よく見てください。あなたのでしょう?」
「いいえ、私は下着など履かない主義ですから」
春樹はノーパンなのだ。だから絶対にズボンがずり落ちないように、サスペンダーをしているのだった。
「よく見てください、ほら、ほら」
右京は春樹の頬にブリーフ(誰のだか分らない)を押しつけた。
「違いま……やめ……あっ……いい加減にして下さいっ!」
右京は追い出された。

最後の一枚だけ違っていたのはなぜなのか。
右京たちは不思議に思う。
そして、窃盗犯に確認することにした。

窃盗犯は留置所にいた。名前は熊吉(くまきち)
「僕はヘンタイじゃないよ。仮にヘンタイだったとしても、ヘンタイという名の紳士だよ」
右京は何枚か下着を見せて、どこで盗ったか尋ねる。熊吉は正確に答えた。
尊が「たいした記憶力だな」と言うと熊吉は
「当然さ。変態紳士としてはね」と得意げにニヤついた。
右京は問題の下着を見せた。
「これは吉祥寺のMEZON KANSATUの801号室の大河内春樹さんのブリーフだね?」
「違います」
「ええっ?僕はこれで捕まったんだよ?間違えるわけないじゃないか!」

このブリーフだけが、裏付けが取れない。
このままだとこの下着は万引きしたということで処理されるだろう。
それを伝えると熊吉は、うろたえた。
「僕は万引きなんてみっともないマネしないよ!」
熊吉は、下着泥棒としての高いプライドを持っている。万引き犯扱いなど許せるはずがない。
万引きじゃないことを証明しようとする。
そして、思い出した。
あの日、覆面パトカーが止まっていて、その中に人が乗っていたことを。
その人に目撃されたはずだから調べてほしいと訴える熊吉。

そして目撃者を捜すとそれは酔っぱらって覆面パトカーに保護されたけどパトカー内で死んでしまったため警察の手によって存在が伏せられていた人物だった。 右京たちはその存在をあばいたのだった。


ところで、あの最後の一枚のブリーフは誰のだったのか。
と考えていると、そこに春樹から知らせが入り、あのブリーフが盗まれた日、弟が泊まったことを思い出したと言った。
それを聞いて尊がブリーフをよくよく見てみると、それは尊の持ち物だったのだ。
「神戸君、君はいい年して下着なんか身につけているんですか?」
「年は関係ないでしょう?杉下さんはつけてないんですか?」
「当たり前じゃないですか」
右京はノーパンなのだ。だから絶対にズボンがずり落ちないように、サスペンダーをしているのだった。

こうして放送終了時間まで持たせることに成功した。

トップページへ 前へ 次へ